予約管理

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ブロック機能

機能概要

ブロック機能とは、利用不可なお部屋がある場合に期間を指定して利用できないようにする機能です。

機能詳細

ブロック期間の設定方法

ブロック期間は部屋詳細(物件管理>部屋情報>詳細を見る)より設定できます。

①設定したい部屋の詳細ページの〖ブロック設定〗にて、「⊕ブロック期間を追加する」のボタンをクリック

②ブロック期間をクリックし、開始日時と終了日次をカレンダーから選択
※時刻・カレンダーの日付はそれぞれ、右下の「OK」をクリックすると反映されます
※入力欄にて日付の直接入力も可能

③メモ欄にブロック理由を記入
※客室の状況表や部屋割り表に反映されます

③「変更を保存する」ボタンを押して設定完了

ブロック期間の変更:カレンダーの期間を変更して保存
ブロック期間の削除:カレンダー横の×ボタンを押して保存
※日次締めを完了した日付の変更・削除はできません

ブロック設定による制限・反映箇所

ブロックした部屋への部屋割り(アサイン)はできず、在庫数から除かれます

部屋割り

 ブロック設定した部屋には、該当期間で予約の割り当てができません。

 ▼予約詳細
 予約詳細ページの部屋選択欄では、プルダウン時に部屋名の横に×が表示されます
 また、該当の部屋を選択した状態では予約の保存ができません

 ▼部屋割り表
 ブロックした期間は紫色で表示され、代表者名の代わりにブロック理由が表示されます

 ▼客室の状況表
 ブロックした期間の部屋はは紫色で表示され、代表者名の代わりにブロック理由が表示されます
 また、該当部屋をクリックすると別タブで部屋詳細(ブロック期間の設定ページ)が開きます

在庫数

 残室管理や販売在庫カレンダーでは、ブロックした部屋分の在庫数が減少します
 ※翌日の0時0分がブロックされていれば、その日はブロックされていることになります

集計

 ①稼働率 
 集計において、ブロック期間の日数は除かれます。

稼働率=(宿泊日数+デイユース日数)/客室数*日数

 ②稼働出力の全体数
 
全体数からブロックされている部屋数が引かれます。

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