概要
導入時の釣銭機の推奨設定をご案内します。
※あくまでも推奨となるため、施設のオペレーションに合わせて設定の変更をお願いいたします。
設定
導入時にご用意いただく釣銭の推奨枚数
釣銭機にて残置処理を行わない場合の推奨枚数です。ご状況に合わせて釣銭をご用意ください。
- 1万円札:0枚
- 5千円札:15枚
- 千円札 :30枚
- 500円玉:30枚
- 100円玉:50枚
- 50円玉 :50枚
- 10円玉 :50枚
- 5円玉 :50枚
- 1円玉 :50枚
計128,300円
収納庫運用設定
釣銭機を管理モードに切り替え、運用設定画面>収納庫運用設定の順に画面を切り替えて設定をします。
運用設定画面への切り替え方(380シリーズ:p.76、N300シリーズ:p.81)
詳細の操作方法は、本体の取り扱い説明書をご参考ください。
こちらからも取扱説明書をご確認いただけます。
まずは手順に沿って釣銭機の設定画面を立ち上げ、収納庫運用設定を選択します。

画面に沿って進み、下記の通りに設定してください。
記載のない項目は、特に設定せずに飛ばして構いません。
“まもなく不足”となる枚数
- 1万円札:0枚
- 5千円札:5枚
- 千円札 :10枚
- 500円玉:10枚
- 100円玉:20枚
- 50円玉 :20枚
- 10円玉 :20枚
- 5円玉 :20枚
- 1円玉 :20枚
“まもなく満杯”となる枚数
※基本的には初期設定のままで問題ございません
- 1万円札:90枚
- 5千円札:80枚
- 千円札 :180枚
- 500円玉:95枚
- 100円玉:150枚
- 50円玉 :110枚
- 10円玉 :150枚
- 5円玉 :110枚
- 1円玉 :150枚
不足状態の通知設定
- 1万円 :しない
- それ以外の金種:する
※釣銭機に収納しない金種は、「しない」設定にしてください。
自動回収基準
※基本的には初期設定のままで問題ありません
- 1万円:20枚
- 5千円:しない
- 千円 :しない
残置設定
オペレーション上、残置が必要な場合のみ設定を行ってください。
設定画面への入り方は本体の取り扱い説明書をご参照ください。
運用設定画面>残置設定の順に画面を切り替えて設定可能です。
