予約管理

予約管理

リピート判定機能

機能概要

新規受付予約がリピート予約であるかどうかを自動で判定し、リピート顧客の場合は宿泊者情報やメモの内容を次回予約に引き継ぐことが可能です。

宿泊者情報入力の手間を省いたり、お客様に関する重要な情報(アレルギー情報の有無や特別な対応の情報)を引き継いでお客様対応に役立てていただけます。

機能詳細

リピート予約の判定条件

▼判定項目
代表者(予約者)の名前、メールアドレス、電話番号

▼判定基準
名前とメールアドレス/電話番号のどちらかが一致している場合:自動でリピート予約になる
名前、メールアドレス、電話番号のいずれかが一致している場合:予約はリピート未判定(リピートの可能性あり)になる

リピート予約の判定タイミング

①サイトコントローラーから予約が取り込まれたとき
②手動で予約を作成したとき

リピート判定結果の確認方法

予約一覧画面、及び予約詳細画面の代表者名の下に判定結果が表示されます。

リピート判定の場合、リピートマークが表示
リピート未判定となると、リピートユーザーの可能性がありますと表示
 

リピート未判定予約の手動判定方法

 リピート未判定のご予約は、予約一覧 / 予約詳細の判定結果をクリックすると判定画面に進むことができます。

 いずれかの予約履歴と情報を統合するときは、「この代表者の予約履歴と情報を統合する」ボタンをクリックします。

 いずれの予約履歴とも情報を統合しないときは、「どの予約履歴とも情報を統合しない」ボタンをクリックします。

 また、ダッシュ―ボードの【リピート未判定予約数】の件数をクリックすることで、リピート未判定予約の確認と手動判定が可能です。

リピート判定で引き継がれる内容

①代表者様の宿泊者情報

・氏名
・住所
・メールアドレス
・電話番号
・国籍
・生年月日
・職業
・パスポート画像
・顔写真
・身分証明書

リピート判定時に更新時刻を比較し、更新時刻の新しい情報が保存されます。

②リピートメモ
予約詳細ページの〖共有事項〗欄にある[リピートメモ] にゲストに関するメモを残すと、以降にリピート判定された予約に内容が引き継がれ、自動で表示されます。
繰り返し対応が必要な内容など重要な情報を残していただくことをおすすめします。

よくある質問

リピート判定する際の注意点は?

異なる宿泊者様に紐付けないように注意してください。
リピート判定をしてから、予約情報を更新するとまだメールが送られていない方などにはマイページを送信されます。

姓名間のスペースや電話番号のハイフンは、判定される?

氏名の間にスペースがあるない、電話番号にハイフンが入っている入っていないに関わらず、リピーター判定されます。

同伴者もリピート判定される?

同伴者様はリピート判定されません。同伴者様に関しては、過去宿泊者情報の引用機能をお使いください。

自動で判定されたリピートを消したい

大変申し訳ございませんが、リピート判定の取り消しはができかねます。
今後リピート判定を削除できるように、改修を行う予定となっておりますので、ご理解いただけますと幸いです。

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