物件管理

物件管理

食事管理機能

機能概要

予約ごとに提供するお食事の内容や料金を管理したり、施設全体の食事数を管理できる機能です。

初期設定

食事項目の設定

物件情報>詳細を見る>〖食事項目〗にて提供する食事内容とその料金を登録しましょう。

設定項目

食事項目名
提供する食事内容を判別する名称を入力

カテゴリー
食事の提供タイミングを選択

料金科目単価 食事付きプランを販売し宿泊費から食事料金を自動仕訳する場合のみ設定
宿泊費から仕訳する際の料金科目を選択し、金額を税抜きで入力
※料金科目の選択肢として出てくるのは、料金科目の大項目のカテゴリーが食費に紐づく料金科目です。
 料金科目の設定はこちら

食事情報の表示設定

予約詳細で食事情報を表示させる設定を行いましょう。
物件管理>物件情報>詳細を見る>〖予約詳細表示設定〗にて、お食事を「表示する」で設定します。

仕訳方法(朝食計上日)の設定

プランに食事を設定する場合、宿泊費から設定した食事料金の仕訳が可能です。
食事の売上を計上する日付を「提供日」もしくは「前日(宿泊費と同日)」か選びましょう。

運用

予約への食事登録

手動登録方法


予約詳細の〖予約情報〗欄の[お食事]にて✓を入れると、食事マスターで設定したお食事を選択できます。
※選択した食事の料金は、料金情報欄には反映されないため手動で追加を行ってください。

自動(プラン設定による)登録方法


食事付きプランの予約には、プランの食事設定で設定した食事項目が予約へ反映されます

滞在状況表への反映

お食事が設定されている予約は、滞在状況表に朝食・昼食・夕食の総数と、食事マスター別の数量が反映されます。

食事状況表への反映

日ごとにお食事内容別の数量が反映されます。

よくある質問

食事付きプランにて、子供は食事がない場合は?

「子供朝食」などの項目を追加していただき、0円でご登録いただけますと幸いです。

朝食の計上日を変更したい

物件詳細の食事設定より行ってください。

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